保育園・幼稚園の先生方へ
カラフルダンボールでつくる鬼のお面
- 保育製作
- 冬
- 節分
- 対象年齢 ：
- 2歳児 , 3歳児
.jpg)
活動のねらい
- 季節・行事の製作を楽しむ。
- 節分に向けた製作をすることで、行事への期待をふくらませる。
- 画用紙の質感を味わい、手でちぎって貼ることを楽しむ。
目次
- 材料・用具
- 事前準備
- 保育の流れ
- 完成作品例
- 関連コンテンツ
材料・用具
- カラーダンボール
- 画用紙
- 両面テープ
- 丸シール
- 輪ゴム
事前準備
- 片面カラーダンボールを鬼の顔の形に切っておく。（ダンボールの筋が縦向きになるようにつくる。）
- つのと髪を貼り付けるお面の部分に両面テープを貼っておく。
- 丸シールの大小を組み合わせて、目をつくっておく。
- 画用紙でツノ・歯のパーツをつくっておく。（歯のパーツには、貼り付ける為の両面テープを貼っておく。）
●お面をかぶるためのベルトをつくっておく。
（作り方）
１.画用紙を帯状（幅3～5ｃｍ程度）に切る。（長さは頭の大きさに合わせる。）
↓
２.画用紙の端を折返し、輪ゴムをはさむ。
↓
３.ステープラーで画用紙をとめる。（針先はしっかり押さえる。）
↓
４.ステープラーの針の部分に粘着テープを巻く。
保育の流れ
1.鬼の顔に、画用紙でつくったつのと髪を貼る
つのの本数は各自で自由に決める。
髪のパーツは、画用紙を手でちぎって貼りつけていく。
2.顔のパーツを貼る
シールを貼り、目をつくる。
丸シールで鼻の穴を貼ったり、ちぎった画用紙で眉毛を貼ったりしてつくる。
3.歯を貼る
お面の内側に画用紙でつくった歯を貼る。
4.ベルトを貼る
両面テープで貼りつける。その上から粘着テープを貼って補強する。
※低年齢児が製作する場合には、ベルトをつける工程は保育者が行ってください。
完成作品例
まとめ
- 片面ダンボールは、筋に合わせて容易に曲げることができますので、頭の形に沿うお面に仕上げることができますね。
