保育園・幼稚園の先生方へ
ムクムクふくらむ！こいのぼり
- 保育製作
- 春
- こどもの日
- 対象年齢 ：
- 2歳児
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活動のねらい
- 季節の行事に親しみながら、自分でつくったこいのぼりで遊ぶ。
目次
- 材料・用具
- 活動のねらい
- 事前準備
- 保育の流れ
- 完成作品例
- 関連コンテンツ
材料・用具
- カッティングシート
- 丸シール
- 輪ゴム
- ビニールテープ
- お花紙
- 傘袋
- まがるストロー
- カッターナイフ
- 牛乳パック
事前準備
- 牛乳パックを底から8.5㎝の高さで、蓋になる側面を１面残して、残りの３面を切り取っておく。
- 牛乳パックを切り取ったものにビニールテープを3本貼り、2~3cmごとに切れ目を入れて子どもがはがしやすいように準備しておく。
- カッティングシートを半円状に切ってうろこのパーツをつくっておく。
- まがるストローを13cmに切っておく。
- お花紙を1/6に切っておく。
- 丸シールに目を描いて目のパーツをつくっておく。
- 傘袋を底から30cmの長さで切っておく。
保育の流れ
1.牛乳パックにビニールテープを貼る。
牛乳パックにビニールテープを貼って装飾する。
2.牛乳パックに切り込みを入れる。（保育者が行う。）
牛乳パックの底に近い部分（蓋のある側面）に、ストローを通すための穴（１ｃｍ程度の十字の切り込み）をカッターナイフであける。
3.傘袋にカッティングシートや目を貼って装飾する
傘袋に、うろこに見立てたカッティングシートと目のシールを貼る。
4.傘袋にお花紙を入れて、ストローをつける
お花紙を丸めたりちぎったりしたものを傘袋に入れて、空気を吹き入れるためのストローを輪ゴムでくくって留める。
5.こいのぼりと牛乳パックを組み合わせる
こいのぼりのストロー部分を、牛乳パックの内側から切り込みに差し込んで組み合わせる。
完成作品例
製作アレンジ
お花紙のかわりに、ホイルカラーを切ったものを入れる。
まとめ
- ストローで息を吹き入れて遊ぶこいのぼりのおもちゃをつくってみましょう。
- できあがったものを準備しておいて、遊ぶところを見せて導入につなげてもいいですね。
- 膨らませるときに、中のお花紙が揺れる様子を楽しみながら遊んで楽しんでみましょう。
アドバイザー・協力園
アドバイザー：平野真紀
協力園：住の江幼稚園（藤井美樹）
