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1.ボールに入ったピンク、青、黄の三色の小麦粉粘土に触れて感触を楽しむ
◆大きな小麦粉粘土の塊をみせることで、遊んでみたいという気持ちが持てるようにする。
三色の粘土を見せる。
T「今日は、みんなで小麦粉粘土をつかって遊ぼうね」
T「何色の粘土があるかな?」
粘土の感触を楽しむ。
◆遊び方の約束と使い方を話して、子どもたちに小麦粉粘土を渡す。
C「きいろ あった!」
C「やりたい!」
T「この粘土は食べられないから、絶対にお口の中には入れないでね」
T「コネコネしたりして、伸ばしたりして、遊ぼうね」
2.感触遊びを発展させて遊ぶ
粘土の色を混ぜたり偶然できた形を楽しみながら、イメージを広げて遊ぶ。
T「コネコネ、気持ちがいいね」
C「ぺったんこ~、ぺったんこ~」
○黄色の粘土を細長くして遊ぶ。
C「バナナだよ」
○ピンクの粘土を長~く伸ばす。
C「ビヨ~ン」○小さく丸めたものを並べる。
C「おだんごみたい」
【次につながるあそび】
●戸外で土や砂、泥などに触れる活動に展開する。
●絵の具を使った色水遊びや、カップや容器などを使ったままごと遊びへ繋げる。
アドバイザー:淺野 卓司
協力園:駒方保育園