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※用意しておくことで、実践中のつくる時間を省き、すぐに粘土で遊べるようにする。
1.パン粉(粗め)をそのまま触って遊ぶ
○パン粉のさらさらした感触に触れたり握ったりして楽しんでいる。
T「ザラザラしているね」
2.水(色水)を入れ、保育者がこねている様子を見守る
○小麦粉をボールに移し、色水を加えてこねる。
T「色がついたね」
T「コネコネ」
3.パン粉の粘土を触って遊ぶ
◆鼻のそばに粘土を近づけ、匂いをかぐことができるようにする。
○出来上がった小麦粉粘土を触る、ちぎるなど感触遊びを楽しむ。
T「やわらかいね」
T「パンの匂いがするよ」
4.パン粉の粘土をカップに入れ込みする
◆子どもが気づいて自分から入れ込み遊びを始めるようにする。
◆子どもの活動に合わせて、共感のことばをかけることで活動の発展を促す。
○子どもの前にそっとカップを置く。
T「ないなーい、上手!」
(ぎゅーっ)
(おいしそう)
(不思議な感触苦手だよー)
♪だーんご、だんご、くっついた(頭の上にのせて上機嫌)
(ぎゅっ ぎゅっ)
指先でつまんで小さくちぎることに夢中になっています。
アドバイザー:舟井 賀世子
協力園:八田荘第二こども園(淺尾 昭子)