保育園・幼稚園の先生方へ
クリスマスのおうち
- 保育製作
- 冬
- クリスマス
- 対象年齢 ：
- 2歳児
活動のねらい
- クリスマスを感じながら、自分で積み上げたり並べたりして楽しむ。
目次
- 材料・用具
- 事前準備
- 保育の流れ
- 完成作品例
- 関連コンテンツ
材料・用具
- 画用紙
- つまようじ
- 発泡スチロール
- ボンドタッチ
- ラメモール
- ピグマックス
- セロハンテープ
- 両面テープ
- 穴あけパンチ
- 空き箱
- 梱包用緩衝材
事前準備
- ツリーや靴下などの形を画用紙でつくって、セロハンテープでつまようじに貼っておく。
- 発泡スチロール板をカッターナイフで切っておく。（子どもの手におさまる程度の大きさ）
- 空き箱の下面のサイズと合うように黒の画用紙を切り、黒の画用紙の裏に両面テープを貼っておく。
- 赤と緑のラメモールをねじり合わせて1本にしておく。
保育の流れ
1.発泡スチロールを画用紙の上に貼る
発泡スチロールや梱包用緩衝材にボンドタッチをつけて並べたり、２～３段ほど重ねたりする。
※重ねすぎると、箱の中に入らなくなってしまうので注意しましょう。
2.飾りに絵を描く
画用紙でつくった飾りにピグマックスで絵を描く。
3.発泡スチロールに飾りを挿し込む
画用紙でつくったサンタや靴下などの飾りを、発泡スチロールの上部に挿し込んで飾る。
ここからは保育者が行う
4.箱の中に飾りを入れる
飾りを箱の中に入れて飾る。
箱の上部に穴あけパンチで穴をあけ、ラメモールを通して取っ手をつける。
完成作品例
製作アレンジ
ビー玉に絵の具をつけて、空き箱の中の画用紙の上で転がして模様をつける。
まとめ
- 箱に入れずに発泡スチロールに飾りを差し込むだけでも、室内装飾などとしてかわいい飾りになります。
- 子どもがつけた発泡スチロールが取れやすいときには、保育者が接着をして飾りが挿し込みやすいようにしましょう。
アドバイザー・協力園
アドバイザー：平野真紀
協力園：住の江幼稚園（森山美樹）
関連コンテンツ
