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1.寒天を見る
◆保育者が寒天を触って見せることで、関心や触ってみたいという意欲を高める。
T「冷たいゼリーみたいなこれなんだ?」
C「冷たい?」
T「冷たくて気持ちいいよ」
T「今日は、この寒天を触って遊んでみようか」
2.寒天に触って遊ぶ
子どもたちに寒天をわたす。
◆色にも興味を持てるように声掛けをする。
T「いろんな色があるよ。どれがいいかな?」
C「黄色!」
バットに入った寒天を手のひらで撫でて感触を確かめる。
T「触ってみて」
C「つめたーい」「ニュルニュル」
○見ているだけの友だちを誘う呼びかけをすると、それを見た子どもが同じように触って遊んでいる様子が見られる。
3.握ったり、つぶしてあそぶ
T「手の上にのせてごらん!プルプルしてるよ」
T「うまく乗せれるかな?」
C「できた!」
T「上手だね!冷たくて気持ちいいね」
○寒天を顔につけて冷たさを確かめる。
C「冷たい!」
4.ゼリーカップやお皿、スプーンを使って遊ぶ
用具を使って、料理ごっこなどをして遊ぶ。
◆活動を発展させる声掛けなどをする。
T「きれいな色でゼリーみたいだね」
T「お料理つくってみようかな?」
C「つくる!!」
○保育者に食べさせる真似をして遊んでいる。
C「先生、あーんして」
C「おいしかった?」
5.色の違うゼリーを混ぜて遊ぶ
T「いろんな色が混ざってきれいだね」
C「もっと混ぜよう!」
「できたよ。おいしそうだね」と言いながら並べていました。
アドバイザー:舟井 賀世子
協力園:御池台こども園