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1.無色透明の寒天で遊ぶ
◆嫌がって触ろうとしない子どもには無理に触らせずに、そばに置くなどして働きかけて興味を持てるようにする。
○寒天を出し、子どもたちの遊ぶ様子を見守る。
T「見てみて。先生が寒天を持ってきましたよ」
T「どうやって遊ぼうかな?」
2.容器に入れたり乗せたりして遊ぶ
◆容器を出したことは伝えず、子どもたちが自ら気付いてどのように遊ぶのか見守る。
○ままごと用のプリンカップなどの容器をそっと出す。
3.色つきの寒天で遊ぶ
◆遊びの様子を見ながら、色つきの寒天を出し、どちらに興味を持つか、遊ぶ様子を見守る。
○色つきの寒天を出す。
4.中に玩具やきゅうりが入っている寒天で遊ぶ
◆色つきのものと中身が入っているもの、どちらに興味を持っているかなど、それぞれの興味・関心を見守る。
◆変化に気づいていない子どもには、そばに置いて気づけるように促す。
月齢によっては、色の違いに気づける子もいた。
感触を楽しみ、握りつぶしたりする姿も見られた。
小さくちぎった寒天を容器に入れて遊ぶ姿も見られた。
アドバイザー:舟井 賀世子
協力園:八田荘第二こども園(淺尾 昭子)